2024年12月の投資結果報告⛄️(2024年振り返り)

2024年を振り返ると、多くの節目がありましたが、特に印象深いのは私の投資資産が1,000万円を超えたことです。この成果は、長期的な視野に立った資産形成の戦略が実を結んだ結果と言えるでしょう。しかし、達成感を噛みしめる一方で、未来への準備はこれからが本番です。

資産表内訳

年間の配当金 722.89 USドル 受取金額 (税引後)

米国債リターンの慎重な見極め

投資の世界では常に変動が伴いますが、特に10年物米国債のリターンに注目しています。現在のところ魅力的な投資先の一つではありますが、2025年にはこれが軟調な展開へ転じるリスクも考慮に入れなければなりません。この不確実性を踏まえ、リスクを抑えつつも効果的なリターンを目指すバランスのとれたアプローチが求められています。

bloomberg.co.jp/news/articles/2024-12-29/SP9WUYT1UM0W00@businessより

資産のリバランスと慎重な投資戦略

特に2025年の1月の相場が注目されており、この時期が下落基調であれば、今年は積極的な投資を控えることにします。新NISAの枠を埋める方には努力しますが、主は現金預金を確保し、チャンスに備える構えです。また、貯金は100万円ほどで、投資資産と比較するとアンバランスな状態です。

新たな試み:米国株の貸株

さらに、2024年は新たな投資手法として米国株の貸株を始めました(楽天証券)。この方法は、保有株を利用して追加の収入を得る戦略であり、市場の低迷期でも一定のリターンを期待できる可能性があります。この新しいアプローチにより、より多角的な投資戦略を展開し、市場の変動に対する耐性を高めることを目指しています。

まとめ

2024年は、過去の成功を基にしながらも、未来への準備を進める一年でした。資産形成は一朝一夕に成し遂げられるものではなく、常に市場を読みながら慎重に行動を選択する必要があります。これからも、持続可能な資産成長を目指し、賢明な投資判断を心がけて参ります。

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