投稿者: million-navigator

  • 2026年7月 投資成果報告

    2026年7月 投資成果報告

    2026年7月末時点の資産総額は、以下の通りです。

    資産総額:15,201,151

    前月比:-40,546円

    初月はプラス40万円ほどだったのですが、7月末にイラン情勢悪化と介入で一気に評価額が下がってしまいました。


    1.中国製AIの進化が米国企業の脅威に

    中国のAI企業が、高性能でありながら低価格なAIモデルを相次いで発表しています。

    これまでAI市場はOpenAIやAnthropicなどの米国企業が中心でしたが、今後は用途に応じて複数のAIを使い分ける「モデルルーティング」が広がる可能性があります。

    企業が性能だけでなく利用料金を重視するようになれば、安価な中国製AIの利用が増え、米国AI企業は価格競争に巻き込まれます。巨額の開発費に見合う収益を確保できるのかが、今後の大きな課題になりそうです。


    2.設備投資の減速が半導体株の逆風になる可能性

    AI企業の収益性が低下すると、MicrosoftやGoogle、Amazonなどが進めているAIデータセンターへの設備投資が見直される可能性があります。

    データセンターの建設が延期・縮小されれば、GPUやHBMメモリーなどの需要も鈍化します。需要拡大を見込んで増産してきた半導体メーカーにとっては、供給過剰や価格下落につながりかねません。

    一方、半導体株は短期間で大きく下落すると、信用取引の強制決済や投げ売りが集中し、その後に買い戻されることもあります。そのため、短期的な反発は考えられますが、中長期では設備投資やメモリー価格の動向を慎重に確認する必要があります。


    3.暴落を決めつけず、現金を残して備える

    現時点では、大手IT企業がAI設備投資を全面的に縮小したわけではなく、AI需要そのものがなくなったとも言えません。中国AIの台頭だけで、すぐにAIバブルが崩壊すると判断するのは早いでしょう。

    一方、7月30日には急速な円安を受けて、日本政府による円買い・ドル売りの為替介入が実施されたと報じられました。ドル円は一時158円台まで急落し、日銀の資金需給からは8兆円を超える大規模な介入だった可能性も指摘されています。

  • 2026年6月 投資成果報告

    2026年6月 投資成果報告

    2026年6月末時点の資産総額は、以下の通りです。

    資産総額:15,241,697円

    前月比:+322,184円

    5月末時点では資産総額が約1,493万円まで増えていました。
    6月はAI・半導体関連の値動きが大きく、日々の資産変動もそれなりに大きかった印象です。

    ただ、ここまで資産が増えてくると、1日で数万円から十数万円動くことも珍しくなくなってきました。
    昔ならかなり気にしていた値動きも、最近は少しずつ冷静に見られるようになってきた気がします。

    6月の相場環境

    6月の大きなテーマは、やはりAI・半導体相場でした。

    マイクロンなど一部の半導体株は強い動きを見せた一方で、マグニフィセント7は総崩れ気味となりました。
    AppleやMicrosoftなどは、AI投資やメモリー価格上昇によるコスト増が意識され、株価の重しになっていたように感じます。

    AIは間違いなく大きな技術革新だと思います。
    ただし、株式市場では「良い技術」と「良い投資先」は必ずしも同じではありません。

    どれだけ素晴らしい企業でも、株価が高すぎれば将来のリターンは低くなる可能性があります。
    ここは、過去のドットコムバブルやビットコイン相場にも通じる部分があると感じました。

    日本株は意外と強かった

    米国株が不安定な中でも、日本株は比較的強い動きでした。

    特に日経平均は、米国株ほど大きく崩れず、押し目を作りながらも底堅く推移していた印象です。
    日本株の予想PERが以前より落ち着き、割高感がやや薄れてきたことも支えになっているのかもしれません。

    ただし、半導体関連株についてはかなり過熱感もあります。
    キオクシアのように、SNSやメディアで急に盛り上がり始めた銘柄は、短期的には天井サインにも見えます。

    「この銘柄で人生が変わった」
    「オフ会が盛り上がっている」

    こうした話が出てくると、相場の熱がかなり高まっている証拠でもあります。
    ビットコイン相場でも似たような雰囲気がありました。

    6月に感じたリスク

    今月特に感じたリスクは3つあります。

    1つ目は、AI関連株への資金集中です。
    今の米国株は、インデックス投資であっても実質的にはAI関連株への比重が高くなっています。
    S&P500やNASDAQ100を買っているだけでも、結果的にAI関連銘柄に大きく依存している状態です。

    2つ目は、米国の金利とインフレです。
    PCEデフレーターが高止まりしており、FRBが利下げどころか利上げを意識するような展開になれば、株式市場には逆風になります。

    3つ目は、半導体株の過熱感です。
    半導体指数が200日移動平均線から大きく上に乖離しているという話もあり、少しの悪材料で利益確定が出やすい状態に見えます。

    つまり、長期ではAIに期待しつつも、短期ではかなり注意が必要な局面だと思います。

    自分の投資方針

    自分の基本方針は、引き続き大きく変えません。

    コアは、全世界株やS&P500への積立投資です。
    短期的に相場が大きく下がっても、積立は継続します。

    ただし、スポット買いについては慎重に考えたいです。
    今のようにAIや半導体関連が大きく盛り上がっている局面では、勢いだけで買うと高値掴みになる可能性があります。

    買うなら、しっかり下がったところ。
    そして、一括ではなく分割で入る。
    この意識を大切にしたいです。

    また、米国株だけに集中するのではなく、日本株、欧州株、新興国株、コモディティなども少しずつ見ていきたいと思っています。
    今後の長期相場では、米国株一強ではなく、国際分散がより重要になる可能性もあると感じています。

    6月の反省

    6月の反省点は、相場の勢いに少し気持ちが引っ張られたことです。

    AI関連株や半導体株が強いと、どうしても「乗り遅れたくない」という気持ちが出てきます。
    しかし、そういう時ほど一番危ないのかもしれません。

    SNSで盛り上がり、メディアでも取り上げられ、投資経験の浅い人まで話題にし始めた時は、短期的な過熱を疑うべきだと思いました。

    自分の場合は、資産形成の目的が一発逆転ではなく、長期で2,000万円を目指すことです。
    だからこそ、焦らず、欲張らず、退場しない投資を続けることが大切だと感じます。

    7月以降の方針

    7月以降は、AI・半導体相場がこのまま再上昇するのか、それとも本格的な調整に入るのかを慎重に見ていきたいです。

    特に注目したいのは、以下のポイントです。

    米国のインフレ指標
    FRBの利上げ・利下げ見通し
    半導体関連株の過熱感
    マグニフィセント7の動き
    日本株の底堅さ
    為替、特にドル円の動き

    日経平均や日本の半導体関連株はまだ強さがありますが、上がったところを追いかけるより、下がったところを冷静に拾う姿勢でいきたいです。

    まとめ

    2026年6月は、AI・半導体相場の強さと危うさを同時に感じる1ヶ月でした。

    AIは本物の技術革新だと思います。
    しかし、株価が先に走りすぎれば、どこかで調整は起こります。

    日本株は米国株よりも底堅く、まだチャンスが残っているようにも見えます。
    一方で、SNSやメディアで過熱感が出ている銘柄には注意が必要です。

    これからも大切なのは、相場に振り回されすぎないこと。
    積立を続けながら、スポット買いは焦らず、しっかり引きつけて行動したいと思います。

    2026年も後半戦に入ります。
    引き続き、退場しないことを最優先に、2,000万円を目指してコツコツ資産形成を続けていきます。

  • 2026年5月 相場まとめと運用成果

    2026年5月 相場まとめと運用成果

    今回は、2026年5月の投資成果報告をまとめていきます。

    14,919,513円 +592,532

    5月の相場は、中盤はかなり難しい1ヶ月でした。
    日本では長期金利の上昇が話題となり、国債市場では売り圧力が強まりました。

    一方で、株式市場ではAI・半導体・データセンター関連、電線関連など、テーマ性の強い銘柄には資金が入る場面もありました。

    つまり、全体としては不安定。
    でも、個別株では強い銘柄もある。

    そんな相場だったと思います。

    ドル円は一時的に円高方向を想定

    ドル円は159円台。今後いったん円高方向に動く可能性が高い!?

    理由は、

    • 財務省の為替介入警戒
    • 160円付近の「ベッセントライン」意識
    • 日銀の6月利上げ観測
    • 上田総裁の講演や日銀会合への思惑

    今回は為替介入の効果が弱く、円売りの背景が投機というより日本の財政悪化・米金利高・地政学リスクなどのファンダメンタルズ要因

    日経平均は7万円方向を意識

    近いうちに7万円を目指す可能性があると見ています。

    理由としては、

    • 中東情勢悪化でも株が崩れなかった
    • 原油価格が下がってきている
    • AI関連需要が強い
    • 日本株への資金流入が続いている
    • 日経平均が高値更新している

    日本株はまだまだ割安感が高いですからね。

    まとめ 資金はテーマ株内で循環している

    相場に絶対はないので、損切りラインを必ず決める前提ですね。

  • 低時間足トレードの実例解説|流動性とモメンタムで短期の値動きを狙う方法

    低時間足トレードの実例解説|流動性とモメンタムで短期の値動きを狙う方法

    短期トレードでは、長期足の大きな相場観よりも、

    今どこに注文が集まっているのか、そしてどちらに勢いが出ているのかが重要になる場面があります。

    今回の動画では、1分足・2分足を使った、約1時間で完結する短期トレードが紹介されていました。

    中心となる考え方は、次の2つです。

    • 流動性
    • モメンタム

    この記事では、その内容を初心者にもわかりやすく整理します。


    流動性とは何か?

    流動性とは、簡単に言えば注文が集まっている場所です。

    特に、次のような場所には注文が集まりやすくなります。

    • 前日高値
    • 前日安値
    • ロンドン時間の高値
    • 何度も止められている同じ高値
    • 何度も支えられている同じ安値

    たとえば、同じ高値で何度も止められている場合、そこを見ているトレーダーは多くなります。

    売っている人は、その高値の少し上に損切りを置きます。

    一方で、ブレイクアウト狙いの人は、その高値を超えたところで買おうとします。

    つまり、その高値の上には、

    • 売りポジションの損切り買い
    • ブレイクアウト狙いの新規買い

    が集まりやすいのです。

    このような場所は、価格にとっての「磁石」のような存在になります。


    今回のトレードの大きな狙い

    今回のトレードでは、まず30分足で相場を確認しています。

    そこで注目したのが、前日高値と前日安値です。

    この2つを基準にすると、相場はひとつのレンジを作っていました。

    さらに、上には何度も止められている高値がありました。

    ロンドン時間の高値も重なっており、上方向に流動性が溜まっている状態です。

    つまり、狙いはシンプルです。

    下で買いの形が出れば、上にある流動性を取りに行く動きに乗る。

    これが今回の基本戦略です。

    なぜ買い目線だったのか?

    買いを考えた理由は、上に流動性があっただけではありません。

    相場の短期構造も上向きでした。

    高値と安値を切り上げており、短期的には上昇トレンドの形を作っていました。

    さらに、価格は過去に強く買われた需要ゾーンまで戻ってきていました。

    需要ゾーンとは、簡単に言えば、

    過去に買いが強く入り、価格が上昇した場所です。

    このような場所に価格が戻ってきたとき、再び買いが入りやすくなります。

    そのため、今回の相場では、

    • 上に流動性がある
    • 短期構造は上向き
    • 需要ゾーンに戻ってきた

    という3つの条件がそろっていました。


    すぐに買わなかった理由

    ここで重要なのは、需要ゾーンに来たからといって、すぐに買っていないことです。

    価格は一度、レンジ下限の安値を下抜けました。

    この動きは、下落トレンドの始まりにも見えます。

    そのため、いきなり買うのは危険です。

    動画では、ここで買い指値を置かず、まず反応を確認しています。

    実際の値動きを見ると、価格は安値を何度も下抜けようとしました。

    しかし、終値では下に残ることができませんでした。

    ローソク足には、長い下ヒゲが何度も出ています。

    これは、下に抜けたところで売りが続かず、

    むしろ買いが入っているサインです。

    つまり、下の流動性を刈ったあとに、売りが失速していたわけです。


    低時間足で構造転換を確認する

    次に確認したのが、1分足・2分足での構造転換です。

    最初は、安値を切り下げる下落の形でした。

    しかしその後、

    • 安値更新が止まる
    • 直近高値を上抜ける
    • 下落構造が崩れる
    • 需要ゾーンを再テストする
    • 再び上昇する

    という流れが出ました。

    これにより、売り優勢から買い優勢へ変わったと判断できます。

    短期トレードでは、このような小さな構造転換がとても重要です。

    なぜなら、1分足や2分足ではノイズが多く、

    根拠の弱いエントリーはすぐに損切りになるからです。


    高値は何度も攻められると弱くなる

    今回のトレードで特に重要なのが、

    同じ高値を何度も攻めていたことです。

    動画では、価格が同じ高値に3回近づいた場面が紹介されています。

    高値や安値は、一度反発したから強いとは限りません。

    何度も同じ水準を攻められると、そこにある注文が消化されていきます。

    その結果、その高値や安値はだんだん弱くなります。

    つまり、3回目に高値へ向かっている時点で、

    その高値は突破される可能性が高くなっていたということです。


    エントリーの根拠まとめ

    今回の買いエントリーには、複数の根拠が重なっていました。

    根拠内容
    上の流動性ロンドン高値・同値高値があり、注文が溜まっていた
    短期トレンド高値・安値を切り上げていた
    需要ゾーン過去に強く買われた場所に戻ってきた
    安値狩り一度下に抜けたが、下に定着できなかった
    下ヒゲ下で買い圧力が何度も確認できた
    構造転換1分足で下落から上昇へ変化した
    高値への再挑戦同じ高値を3回攻めていた

    損切り位置の考え方

    損切りは、直近の上昇レンジの下に置いています。

    理由はシンプルです。

    もし買いの流れが本物なら、

    価格はそのレンジの下まで戻る必要がありません。

    逆に、そこまで戻ってしまうなら、

    買いの見立てが間違っていた可能性が高いです。

    そのため、損切り位置は「なんとなく遠く」ではなく、

    この位置を割ったらシナリオが崩れる場所に置いています。

    これはかなり重要です。

    損切りは、単に資金を守るためだけではありません。

    自分のトレードシナリオが間違っていたと認める基準でもあります。


    利確目標は上の流動性

    利確目標は、最初から明確でした。

    狙うのは、上にある流動性です。

    具体的には、

    • ロンドン高値
    • 何度も止められていた同値高値
    • 前日高値付近

    です。

    今回のトレードでは、価格がそこまで上昇し、

    高値を一度抜けたところで利益確定しています。

    その後、価格は反落しました。

    これは、上の流動性を取ったあとに、

    今度は反対方向へ動きやすくなる典型的な流れです。


    トレード管理も重要

    動画では、途中でポジションの一部を利確しています。

    価格が上昇途中で一度止まったため、

    すべてを最後まで持つのではなく、一部利益を確保しました。

    その後、残りのポジションは建値にストップを移動。

    これにより、最悪でも利益が残る状態にしています。

    短期トレードでは、エントリーだけでなく、

    途中の管理も非常に重要です。

    特に低時間足では、値動きが速いため、

    利益が出たあとに一気に戻されることもあります。

    そのため、

    • 一部利確する
    • 建値にストップを移動する
    • 目標まで伸ばす

    という管理が有効になります。


    この手法で大切なこと

    このトレードは、単純な逆張りではありません。

    「安値を割ったから買う」

    「需要ゾーンに来たから買う」

    という考え方では危険です。

    大切なのは、以下の流れを確認することです。

    1. 上または下に流動性がある
    2. 価格が一度反対側の流動性を刈る
    3. その方向に定着できない
    4. ローソク足で反発の圧力が出る
    5. 低時間足で構造転換する
    6. 目標となる流動性へ向かう流れに乗る

    この流れがそろって初めて、

    根拠のあるトレードになります。


    初心者が注意すべきポイント

    この手法は、1分足や2分足を使うため、判断がかなり速くなります。

    初心者がいきなり真似すると、

    ノイズに振り回されてしまう可能性があります。

    特に注意したいのは、次の3つです。

    • 流動性を見つけただけで入らない
    • 需要ゾーンに来ただけで入らない
    • 安値狩り・高値狩りだけで逆張りしない

    必ず、反応と構造転換を確認することが大切です。


    まとめ

    今回の動画で紹介されていたトレードは、

    下の流動性を刈ったあと、売りが続かず、買い圧力が確認できた場面で買い、上の流動性を取りに行く短期トレードです。

    ポイントは次の通りです。

    • 前日高値・ロンドン高値などは流動性が溜まりやすい
    • 同じ高値は何度も攻められると弱くなる
    • 需要ゾーンでは反応を確認してから入る
    • 下ヒゲや終値の位置で買い圧力を見る
    • 1分足・2分足で構造転換を確認する
    • 損切りはシナリオが崩れる場所に置く
    • 利確は上の流動性を目標にする
    • 利益が出たら一部利確や建値移動でリスクを下げる

    短期トレードで大切なのは、

    「どこで注文が溜まっているか」を見つけ、

    そこへ向かう流れが本当に出ているかを確認することです。

    流動性だけでは不十分です。

    モメンタムだけでも不十分です。

    流動性の位置と、そこへ向かうモメンタムが重なった場面を狙う。

    これが、今回のトレードの一番重要な考え方です。

    参考:Master Liquidity Sweeps & Inducements (in 25 minutes)

    JeaFx-Youtube

  • 2026年4月 相場まとめと運用成果

    2026年4月 相場まとめと運用成果

    今月の運用成績は


    総資産額 14,204,758-13,154,475 円 前月比+ 1,050,283

    大幅プラスです。

    📊 4月の総括:上昇相場は「TINA」

    2026年4月のマーケットは一言でいうと、

    👉 「上がるしかない相場(TINA)」でした。

    TINA(There Is No Alternative)とは、他に投資先がない状態を意味し、資金が結果的に株式市場へ流入する状況を指します。

    特に現在の米国株はイラン情勢を受け以下のことがあります。

    • エネルギー自給(世界最大級の産油国)
    • 地政学リスク耐性の高さ

    👉 「結局アメリカが最強」

    という構図が再認識され、株価上昇を支えました。


    🇯🇵 日本株:利上げ見送りが追い風

    4月28日の金融政策では

    👉 日銀は利上げを見送り

    これにより

    • 低金利維持
    • 円安進行
    • 株式市場に資金流入

    という流れが強まり、

    👉 日本株も上昇トレンド継続

    となりました。


    💱 為替市場:円安加速と介入警戒

    ドル円は一時160円台後半まで上昇。

    これに対し、

    片山さつき財務相は

    「断固たる措置をとるタイミングが近づいている」

    と発言し、介入を強く示唆。

    これは市場は一時円高方向へ反応しました。


    🔥 円安の本質(4つの要因)

    • 原油高(WTI110ドル超)
    • 有事のドル買い
    • 日米金利差
    • 貿易赤字拡大

    👉 特に

    WTI原油の上昇が大きな要因


    🤖 AI相場の本格化(資金循環)

    4月の特徴はもう一つ👇

    👉 AI相場の“循環フェーズ”突入

    流れはこう👇

    1. AIアプリ企業
    2. クラウド企業
    3. 半導体(NVIDIAなど)
    4. 製造(TSMCなど)
    5. 素材(現在ここ)

    👉 今は

    ガラス・基板・素材株に資金シフト中


    ⚠️ しかし…上昇の裏にある5つのリスク

    TINA相場は強いですが、リスクも明確です👇

    ① プライベートクレジット問題

    • 返済不能増加(AIで仕事消失)
    • 資金確保のため米国債売却👉 金利上昇・株安リスク

    ② クレジット市場不安

    • CDS(保険)問題再燃👉 リーマン級リスクの火種

    ③ AIサイバーリスク

    • 金融システムへの侵入懸念👉 市場混乱の可能性

    ④ 台湾海峡リスク

    👉 半導体供給の約9割に影響

    👉 世界経済に甚大ダメージ


    ⑤ 中東情勢(原油・戦争)

    👉 インフレ再加速

    👉 株価の下押し要因

    まだまだ楽観してみられる相場とは言えないかもです。


    📈 投資戦略(4月→5月)

    今回の相場から導ける戦略👇

    ✔ 基本戦略

    👉 押し目買い一択(TINA継続中)


    ✔ 注意点

    👉 TINAでも分散は必要

    なぜなら、

    • 米国株 → 強いが割高
    • 日本株 → 政策依存
    • 為替 → 介入リスク
    • AI → 過熱

    👉 どれも「絶対」はない


    ✔ 狙うべきテーマ

    • インドと欧州関連株
    • 半導体周辺
    • 押し目の大型株

  • 2026年3月 相場まとめと運用成果

    2026年3月 相場まとめと運用成果

    今月の運用成績は


    総資産額 13,154,475 円 前月比-466,684

    やはりマイナスになってしまいました。

    今現状の様子を見ると、VIX、石油価格の上昇と株式相場にとても悪い状況が続いています。

    中間選挙とイラン情勢から読み解く今の相場

    中東情勢の緊張が続く中、原油高と株安が同時に進行しています。

    為替も不安定で、ドル円は円高圧力を受けつつも再び円安へ戻る動きを繰り返しています。

    現在の市場は、単なる景気サイクルではなく、政治・戦争・エネルギーが複雑に絡み合った局面に入っているといえます。

    結論としては、

    まだ本格的な買い場は先であり、短期的にはもう一段の下落余地がある可能性が高い状況です。


    原油高が続く構造

    今回の相場で最も重要なのは原油です。

    中東情勢の影響により、

    • 原油価格の上昇
    • ガソリン価格の上昇
    • インフレ圧力の強まり

    といった流れが続いています。

    特に問題なのは、今回の戦争が短期決着ではなく、長期化しやすい構造になっている点です。

    イラン側は正面衝突で勝つのではなく、

    • 戦争を長引かせる
    • 供給リスクを高める
    • 世界経済に影響を与える

    という戦略を取っていると見られています。

    そのため、原油は「下がったら買われる」状況が続きやすく、

    簡単にはトレンドが変わりにくい環境です。


    スタグフレーション懸念が株価の重し

    原油高は株式市場にも直接的な影響を与えます。

    現在は以下の要因が重なっています。

    • エネルギー価格の上昇
    • 長期金利の高止まり
    • 雇用の不安定さ
    • AI投資の過熱懸念
    • プライベートクレジット市場のリスク

    これらが重なることで、

    景気が弱いのに物価が上がる「スタグフレーション」懸念が強まっています。

    この状況では、

    • 利下げが難しくなる
    • 消費が冷え込む
    • 企業業績が悪化する

    といった流れになりやすく、株価にとっては明確なマイナス要因となります。


    中間選挙と株価の関係

    米国では中間選挙を控えており、政治と市場の関係も重要です。

    株価やガソリン価格は支持率に直結するため、

    • 停戦交渉の進展を示す発言
    • 原油価格を抑えるような情報
    • 市場に安心感を与えるニュース

    などが意図的に出てくる可能性があります。

    ただし、実際の戦況が改善していなければ、

    株価は一時的に上昇しても再び下落する可能性が高いと考えられます。


    日本株が比較的強い理由

    一方で、日本株は比較的底堅い動きを見せています。

    背景としては、

    • エネルギー備蓄の余裕
    • 政府の供給対策
    • 国内需給の安定

    などが挙げられます。

    ただし、米国株が大きく下落した場合は影響を受けるため、

    完全に独立した強さではない点には注意が必要です。


    為替:円高でも戻る構造

    ドル円は一時的に円高に振れる場面があるものの、

    • 米国の高金利
    • 原油高による輸入増
    • 構造的な円売り

    といった要因から、

    円安に戻りやすい構造が続いています。

    そのため、

    「円高 → 再び円安」

    という動きが繰り返されやすい状況です。


    今後のポイント

    今後の相場を考えるうえで重要なのは、以下の2点です。

    ① 戦争の長期化

    戦争が長引けば原油高が続き、株価の重しになります。

    ② 中間選挙に向けた動き

    株価を支える材料が後から出てくる可能性があります。

    この2つのバランスによって、相場の方向性が決まっていきます。


    まとめ

    現時点の市場環境は以下の通りです。

    • 原油高は継続しやすい状況
    • スタグフレーション懸念が強い
    • 米国株はまだ本格的な買い場ではない
    • 日本株は相対的に底堅い
    • 為替は円安基調が続きやすい

    状況が一変する可能性も常に存在しています。

    今現状でも、ホルムズ海峡を閉鎖状態でも軍事作戦が終了になる可能性があります。

    そして重要なのは、中間選挙という大きなイベントを控えているため、「上がる理由」よりも「下がる理由」が多い局面であることです。

  • 2026年2月 相場まとめと運用成果

    2026年2月 相場まとめと運用成果

    まずは2月の成果から

    総資産額 13,621,159円 前月比+448,613円

    2026年2月28日にイスラエルがイランを攻撃したとのニュースが入ったので、3月に入るとプラス評価が吹っ飛ぶと思います。


    ■ AIの進化がもたらす“負の側面”

    AIの発展は経済にとってプラスだけではありません。

    ホワイトカラーの仕事が減少し、失業率が上昇すれば、個人消費は冷え込みます。

    企業は利益を維持するためにさらにAI投資を進めますが、それが結果として雇用を減らし、需要を弱めるという悪循環に入る可能性があります。

    このような構造変化は、すでに市場にも影響を与え始めています。

    特にハイテク株やソフトウェア株では大きな下落が見られ、「単なる調整ではなくトレンド転換ではないか」という見方も強まっています。


    ■ 市場はすでに“下げ”を織り込んでいる

    現在のマーケットでは、防御的な動きが目立っています。

    下落に備えるプットオプションの増加や、一部セクターの急落など、投資家は明らかにリスクを意識し始めています。

    これは一時的な弱気ではなく、相場の地合いそのものが変わりつつあるサインとも言えます。


    ■ 今は「現金」を持つことも戦略

    こうした環境では、無理に投資比率を高める必要はありません。

    むしろ重要なのは、

    • 現金比率を高める
    • 無理にフル投資しない
    • チャンスまで待つ

    というスタンスです。

    相場が荒れているときほど、「何もしない」ことがリスク管理になります。


    ■ 投資対象は“分散”の時代へ

    これまでのように米国株一本に依存する戦略は、今後リスクになる可能性があります。

    今後注目されるのは、

    • 欧州株
    • 新興国株
    • コモディティ(特に金)

    など、より広い投資対象です。

    特に新興国は高い成長性を持っていますが、通貨安や資金流出の影響を受けやすく、タイミングが重要になります。


    ■ 今後のシナリオ

    現時点で考えられる流れは次の通りです。

    • 2026年:景気減速・株価は弱い動き
    • 利下げ開始 → 市場は不安定
    • 2027年前後:株価が底打ち

    戦争の長期化によってはしばらく軟調な展開になる可能性もあります。

  • 2026年1月 相場まとめと運用成果

    2026年1月 相場まとめと運用成果

    円高転換を意識した守りの判断

    まずは今月の運用成果から整理します。


    ① 今月の運用成果(評価額の変化)

    • 現在の評価額:13,234,926円
    • 前月(12月)評価額:12,980,900円

    👉 前月比 +254,026円(約25.4万円増)

    大きくリスクを取ったわけではありませんが、

    相場が不安定な中でも資産を減らさず積み上げられました。

    また、大統領中間選挙があるので今年は注意が必要と考えてます。


    ② 為替:円高方向への転換を意識

    ドル円は、これまでの「円安が当たり前」という前提が崩れつつあると感じています。

    • 日米のレートチェック・協調姿勢が意識され始めた
    • 複数国が関与する動きは、単独対応よりも持続しやすい
    • 円安に戻っても、戻りは売られやすい構図

    今後は

    円安を前提に強気でポジションを取る相場ではない

    という認識に切り替えています。


    ③ 米国株:2月は無理をしない

    米国株については、明確に慎重姿勢です。

    • 地政学リスク(中東情勢)
    • 原油高によるインフレ再燃懸念
    • 金利が簡単に下げられない環境
    • 政策・政府関連の不透明感

    こうした状況では、

    上昇を追いかけるよりもリスク管理を優先

    2月は

    「稼ぐ月」ではなく

    「守る月」

    という位置づけで見ています。


    ④ 日本株:相対的に強いが過信は禁物

    日本株は相対的に底堅さがありますが、

    • 円高が進めば輸出関連には逆風
    • 米国株が崩れれば影響は避けられない

    短期的な強さに安心しすぎず、

    ポジションサイズと出口を意識した運用を続けています。


    ⑤ まとめ:2月は「守りながら次を待つ」

    今の相場環境では、

    • 無理に利益を伸ばそうとしない
    • 為替・金利・地政学リスクを常に意識
    • 明確なチャンスが来るまで待つ

    この姿勢が、

    結果的に資産を守り、次の一手を活かすことにつながると考えています。

    焦らず、

    生き残る運用を最優先に進めていきます。

  • 年末相場の中での資産運用振り返り|12月実績公開

    資産実績サマリー

    12月末時点の資産合計は 12,980,900円
    前月比では +234,543円 と、年末の不安定な相場環境の中でもプラスで着地しました。

    この数字だけを見ると順調に見えますが、12月後半のマーケットは決して楽な相場ではありませんでした。


    12月後半のマーケット環境

    12月後半は、典型的な「年末相場」。

    • 日本株:利益確定・持ち高調整で軟調
    • 米国株:方向感のないじり安
    • 為替:ほぼ動かず
    • コモディティ:原油・金属が日によって振れる程度

    いわゆる材料難・薄商いの環境で、
    「当てに行くトレード」よりも
    リスクを管理する姿勢が求められる局面でした。


    今月プラスで終えられた理由

    ① 無理に取りに行かなかった

    年末は値動きが歪みやすく、

    • ブレイクが続かない
    • 指数と個別の動きが噛み合わない

    ということが多くなります。

    そこで今月は、
    エントリー頻度を落とし、ポジションサイズも抑制
    「やらない判断」を優先しました。


    ② グロース・高ボラ銘柄を深追いしなかった

    12月後半の日本市場では、

    • グロース指数の下落が目立つ日
    • リバウンドしても続かない展開

    が繰り返されました。

    ここで無理に追いかけず、
    指数・地合いの弱さを見て距離を置いたことが、
    結果的にドローダウン回避につながりました。


    ③ 「資産を減らさない」月と割り切った

    毎月必ず大きく増やす必要はありません。

    • 取れる月に取る
    • 取れない月は守る

    12月は明らかに後者。

    それでも +23万円 積み上げられたのは、
    年間を通した運用設計が崩れていない証拠だと考えています。


    年末相場で改めて感じたこと

    • 相場は常に同じ顔をしていない
    • 「勝ち方」より「負けない形」が重要な局面がある
    • 年末は手仕舞いも立派な戦略

    大納会が近づくにつれ、
    市場参加者の目的は「利益を伸ばす」から
    **「一年を終える」へと変わっていきます。


    資産推移

    昨年より資産の上昇率は落ちましたが、来年はAIバブル崩壊の危機もはらんでいるので慎重にトレードしつつ、大口の動きも視野にとらえたいと思います。


    まとめ|来年に向けて

    12月は派手さはありませんが、

    • 資産は着実に増加
    • 大きなリスクは取らず
    • 心理的にも安定した運用

    で終えることができました。

    来年は大口投資家の動きを見据えて投資をしていきたと思います。

  • 暴落は加速する──2025年11月、株安と円安が同時進行する世界

    暴落は加速する──2025年11月、株安と円安が同時進行する世界

    総資産:12,789,566
    評価損益:+6,162,715円

    2025年11月、金融市場は明確に「転換点」に入った。

    株式市場は調整ではなく暴落局面に差し掛かり、同時に為替市場では円安が止まらない異常な環境が続いている。

    一見すると矛盾しているように見える

    「株安 × 円安」

    しかし、その裏側を冷静に見ていくと、これは偶然ではなく必然だ。

    本記事では、2025年11月時点で明らかになった

    ✅ 米国株暴落の本質

    ✅ AIバブルの終焉シグナル

    ✅ 円安が止まらない理由

    ✅ 投資家が取るべき立ち位置

    を整理していく。


    1. 2025年11月の市場は「調整」ではない

    今回の下落を「一時的な調整」と捉えるのは危険だ。

    なぜなら、これまでと決定的に違う要因が同時に噴き出しているからだ。

    • 好決算でも株価が下がる
    • 世界的な金融緩和が再開されている
    • 信用市場に異変が起きている

    これは典型的なバブル後期〜崩壊初期の特徴に一致する。


    2. AIバブルに決定打:「減価償却」という会計の歪み

    2025年11月、市場関係者に最も衝撃を与えたのが

    ビッグテックの減価償却問題だ。

    ■ 何が起きていたのか

    GPUやAI用設備の減価償却期間を極端に延ばすことで、

    • 実際には巨額の投資支出がある
    • しかし損益計算書上では費用が抑えられる
    • 結果として「利益が多く見える」

    という構造が形成されていた可能性が指摘された。

    ■ プロ投資家の行動

    この違和感を察知した投資家はすでに動いている。

    • マイケル・バリー:NVIDIAを大幅売却
    • ピーター・ティール:NVIDIAを全株売却

    彼らは「決算内容」ではなく、

    会計の前提が崩れ始めていることを見ていた。


    3. AIの限界が露呈──電力不足という現実

    AI需要は無限ではない。

    2025年になって、その物理的限界が明確になった。

    • データセンターの電力が足りない
    • GPUは生産できても稼働できない
    • 結果、需要が頭打ちになる

    ゴールドマン・サックスを含む大手金融機関も

    「AI投資は電力制約に直面している」と警告を発している。

    成長ストーリーに現実が追いつかなくなった瞬間だ。


    4. プライベートクレジットという“時限爆弾”

    2025年11月、もう一つの重大リスクが表面化した。

    それが

    プライベートクレジット市場の焦げ付き

    ■ 規模はリーマン級、もしくはそれ以上

    • 銀行に代わり、ファンドが高リスク融資を拡大
    • 返済不能案件が急増
    • 担保価値も低く回収困難

    ダブルライン・キャピタルのガンドラック氏は

    「ゴミのような融資が積み上がっている」と強烈な警告を発した。

    信用収縮が始まれば、

    最終的に売られるのは株式市場である。


    5. それでもお金はばら撒かれる──再インフレの芽

    矛盾しているようだが、世界は再び金融緩和方向へ動いている。

    • 米国:給付金政策
    • 日本:補正予算・赤字国債拡大
    • 中国:大型景気刺激策
    • FRB:QT(量的引き締め)終了

    つまり

    「引き締められないのに、インフレだけ再来する」

    最悪の組み合わせだ。

    これが

    ✔ 利下げできない

    ✔ 株は上がらない

    という局面を作っている。


    6. なぜ株安なのに円安なのか?

    2025年11月の最大の疑問がこれだろう。

    ■ 円安を止められない2つの理由

    ① 日本国債への不信

    • 財源なき大型財政出動
    • 国債が売られ、金利が急上昇
    • 「日本の信用」が意識される段階に

    ② 日銀が利上げできない

    • 利上げすれば景気・財政が耐えられない
    • 為替介入も160円近くまで難しい

    結果として、

    円は売られ続け、株は下がる

    という異常な組み合わせが成立している。


    7. バフェット指数が示す明確な警告

    2025年11月時点で、

    • 米国バフェット指数:200%超
    • 日本も歴史的高水準
    • バフェット本人は現金比率を最大化

    これは

    「もう割安な市場ではない」

    という、極めて明確なサインだ。


    8. 今後の基本シナリオ(2025年11月時点)

    ✅ 米国株:下落トレンド継続

    ✅ 日本株:戻りを挟みつつ下方向

    ✅ 為替:基本円安、暴落局面のみ一時的円高

    ✅ 金・ビットコイン:短期下落 → 株より先に回復


    まとめ|やるべきことは「守る」こと

    この局面で重要なのは

    当てに行くことではない

    • 無理に買わない
    • 下落を否定しない
    • キャッシュを軽視しない

    2025年11月の相場は、

    「生き残った投資家にしか次のチャンスは来ない」

    そんなフェーズに入っている。


    もし次に書くなら、

    ✅ 「暴落時にやってはいけない5つのこと」

    ✅ 「株が底を打つときに必ず出るサイン」

    ✅ 「円安時代の個人投資家の防衛戦略」